四季彩
2006年 5月 
KISO PhotoGallery(c) 写真家 山口勝廣
五月になり木曽路は春爛漫。木々が芽吹き山は鶯が囀り、花たちが一斉に艶を競って匂い立つ。白装束の御嶽講の信者が八十八夜の登拝に訪れ、駒ケ岳神社里宮では、一子相伝の神楽が奉納される。山深い南木曽与川の里からも笛や太鼓の音が風に乗って聞こえてくる。


伊勢神宮式年遷宮≪仮御樋代木伐採式≫

二十年に一度の伊勢神宮式年遷宮にともなう≪仮御樋代木伐採式≫が上松灰沢山中で古式に法り執り行われた。










≪春の息吹に満ち満ちて≫

野も山もたおやかな淡い緑の芽吹き、花色も混じって






≪犬山乾山講社≫ ― 上松町心明霊神霊場

深い信仰に根ざす御嶽や木曽駒ヶ岳、八十八夜の春山に祈りが奉げられる







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≪萬松山興禅寺≫

花好きのご住職ご夫妻、庭園から境内の隅隅まで優しさが感じられる










≪駒ケ岳神社太太神楽≫

上松町徳原の里宮では、一子相伝の太太神楽が奉納された。







≪木曽春景≫





≪白山神社例祭≫
 

芽吹きの山々に包まれた南木曽与川の白山神社、笛太鼓に道化が愉快に




≪春景点描≫




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木曾語り三六五〇夜
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